トランクルームの形態

トランクルームの形態も様々あります。

まずは屋外型。

屋外のスペースに、コンテナが並んだ形式になっているのが一般的です。

そして屋内型。

ストレージ、トランク、クローゼットなど、規模も形状も異なります。

部屋の内部をパーテーションで分割し、収納スペースをつくるようなものが一般的です。

建物の内部なので雨風や日照のリスクはとても低くなります。とは言え、空調管理の有無は荷物の保存状態に大きく関わりますので、屋内保存だからと安心せず、対策がされているか確認しましょう。

屋内型の利点は、建物への入館の時点でチェックがあることが多い点です。部外者は、建物内にすら至ることができませんので、防犯上の強みと言えます。

同じ建物内であっても、複数の収納タイプが共存していることがあり、それぞれに最適な荷物や料金体系の違いなどがありますので、自分にぴったりのものを探してください。